2007年08月11日

らーめん辰屋

8/11(土)のまるかじり

14:00 辰つけ麺(800円)+大盛(100円) 900円@らーめん辰屋


<特記事項:らーめん辰屋>

昼は、近くに用事があったので、世田谷の松蔭神社前にあるらーめん辰屋に行って来ました。
ここは、いわゆる二郎インスパイア系の店で、ものすごく太い麺が特徴です。かねてよりずっとここのつけ麺を食べてみたいと思っていました。

店に入ると、メニューには“つけ麺”があります。しかし、噂に聞いていた“辰つけ麺”の文字が見当たりません。
「あれ?ない…。このつけ麺が辰つけ麺のことなのか…」と、つけ麺大盛を注文しました。
しかし、しばらくしてよくよくメニューを見ると、ちょうどメニューとメニューのつなぎ目のところに辰つけ麺の文字が…。
私は昔からこの手の見落としをしょっちゅうしてしまいます。(てか、何かに付けてケアレスミスが多いんだよな…)


そこで、店主に言いました。


あいあん 「すみません。“つけ麺大盛”を“辰つけ麺大盛”に変更して欲しいんですが…」
店   主 「それはできないよ。つけ麺大盛と辰つけ麺大盛は、麺の量が違うからね」
あいあん 「じゃあ、普通盛でいいんで、辰つけ麺を…」
店   主 「いや、それもできないんだよ。量が違うから」
あいあん 「その分、お金は払います」
店   主 「いや、つけ麺大盛ってのは、辰つけ麺(普通盛)より多くて、辰つけ麺大盛より少ないか
       ら、(つけ麺大盛の麺をゆではじめている状態では)お金の取りようがないんだよね」
※辰つけ麺大盛>つけめん大盛>辰つけ麺(普通盛)

あいあん 「………。(どうしても辰つけ麺に変更したい!)」
店   主 「………。(無理なものは無理!)」

あいあん 「じゃあ、辰つけ麺大盛の料金を払います。そして、辰つけ麺大盛の通常の量より少なく
       なっても良いので、辰つけ麺にしてください」
店   主 「…それならいいよ。(根負け)」


そんな訳で、通常の辰つけ麺大盛の量よりは少ない、辰つけ麺大盛がこちらです。


画像1:辰つけ麺大盛
らーめん辰屋

画像2:
らーめん辰屋

画像3:つけ汁
らーめん辰屋

麺は確かに太かったです。しかし思っていた(ごわごわしているのを想像していた)よりもずっとつるつるで、もちもちしてました。
そして、期待していた麺以上に驚いたのがつけ汁です。これはうまい!表面を覆っている液体あぶらが良いうまみを出しており、これがかつおぶしやたまねぎと良く合う!なかなかのものでした。
ちなみにブタもとろとろでうまかったです。


今度はちゃんとした量の辰つけ麺大盛を、そして辰醤油らーめんを食べてみたいです。



Posted by あいあん at 21:10│Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。